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いろんなご主人様にされた調教内容など書いています
 
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最近の自分
2008-01-27 Sun 18:56
さて、そんな最近の自分のことですが…

現在元ご主人様と一緒にいます。
ご主人様は当時と違って大分丸くなったように思います。
外見はやつれて体重もかなり落ちましたが。

現在は友人の紹介でパチンコ屋さんの経営コンサルタントを今年いっぱいの契約で仕事をしています。

ご主人様は都合が合えば何かと私の家にきます。

家につくなり抱きしめたりチュウしたり「好きだよ」と言ってくれます。

そのたびに私は正直に言います。
「私はまだあなたのことを本当に好きかどうかわからない」と。
やはり訳があって別れたのですから、今更それを好きになれ、と言われれても正直困ります。

彼はそれでもいいといいます。
時間がかかってもいいから、自分(彼)のことを受入れてくれればいい、と言います。

時間がかかっても…



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王様との会話
2008-01-27 Sun 18:42
前回逢ってきた王様との会話について。

王様には彼女がいる。
それも9つ下の彼女。

もう4年も付き合っているという。
私は常々「結婚は考えてないの?」という。
4年も付き合えばそろそろそういうことを考えてもいいのでは?

ところが王様はそれについては明言しない。

彼女のためにフレンチブルドッグを買ってあげたのだが、
彼女より、そっちのがかわいい、という。

…おいおい…

携帯で彼女の写真を見せてもらったがなかなかかわいい感じ。

王様がいうには彼女のことを好きなのかどうかわからないという。
Hも最近は全然してないし、そもそもHするなら1人Hの方がいいという。
「恋人は右手」ってやつですか…

20代後半の頃はナンパ・Hしまくりだったのが、それをすぎてしまったら
H自体面倒だという。
もし隣に彼女のおっぱいがあったとしても触りたくない、とまで言う。

「それってやばいんじゃないの?」
と私がからかうと王様はちょっと困った感じ。

彼女がH嫌いならそれでいいかもしれないけど、そうではないらしい。

じゃあ彼女に手でしてもらうとか舐めてもらうとかはダメなの?と聞いても曖昧に否定する。

…こういう会話を男女でデニーズで話しているのだから、世の中恐ろしい…

まあどちらにせよ、私はアドバイスはできるけど、最終的に決めるのは
王様と彼女だからねぇ…

難しいです。



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王様
2008-01-26 Sat 18:39
私が会社を異動になって2ヶ月くらいが経ちました。

その間、毎日のように王様とチャットしてました(^^;)
勿論仕事最優先ですから、どちらかが忙しいときはできませんが、
時間があるときなどはかなりいろいろなことを話しました。

そんなある日。
王様は「久しぶりに逢おうよ」と言います。

今まで散々逢おうという話がでたのですが、王様がなんとなく逃げていたので、私はまたか…と思いつつ適当に返事します。

すると今回の王様は本気らしく、水曜と金曜空いてるけどどっちがいい?金曜にするか、と勝手に話を進めていきます。

あら、今回は本気なんだ、と私も漸く本気になり、金曜のどこにいくか話し合いました。

そして当日(昨日)、たまたま私がデニーズのクーポン券をもらったので、デニーズに集合になりました。

私の方が早くついたのですが、地図が読めない私は案定迷子になり、
30分くらいあちこちいってやっと目的のデニーズにつきました。

お店ついてからあまりの寒さに速攻コーヒーを注文してあとは王様がくるまで待ちます。
王様にはお店のどこにいるかをメールしました。

暫く本を読んでいると王様から電話が。
「店間違えたのかな?どこにいるの?」
確かこの街にデニーズは1つしかないはず、とよくみると私の目の前の
お客さんが待つときに腰掛けるソファにキョロキョロしながらいました。

私は慌てて「後ろ後ろ」というと、さらにキョロキョロしてやっと私に気がつき、やってきます。

本当に久しぶりに王様に逢えました(^-^)

19時頃に逢い、解散したのが23:30。
会社のことやお互いのプライベートのことなどまるで女の子同士のおしゃべりタイムのようでした。

しかし!王様はお店にお客さんがいるにも関わらず、平気で私のことを
「奴隷ちゃん」と呼びます(><)
V6の坂本昌行似の颯爽とした顔であっけらかんと奴隷ちゃんというのが恥ずかしくて何度かやめるよう言ったけど、一向に改まらないので、
私も終始「王様」と呼んでいました(^^;)

帰るとき、今度は月1で逢おうよ、というので、私は肯定します。
それが本当にそう思っているのかはわからないけど、次回は私のお気に入りの居酒屋になりそうです。


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マンキツ
2008-01-26 Sat 18:19
今回も回想録です(07/5/31)


水曜日はご主人様の会社も私の会社もNO残業DAY。
なので2人とも定時で上がれる。

逢ってまずご飯食べて2人きりになりたかったので
まずはカラオケ屋へ。
でも結構いい値段するので、マンキツへ。

そこのマンキツはペアシートがなくて
ちょっと細長いソファの個室があり、そこならペアシートの代わりにはなる、
と店員さんに教えてもらって、早速個室へ。

本当はいじめてほしかったんだけど、
ちょうどその週から女の子に日になってしまい、
Hは諦めて、ご主人様にご奉仕することに。

スーツの上から股間を恐る恐る触ってみると既に盛り上がっている。

そのまま軽く撫でてご主人様の反応をみる。

するとちょっと恥かしそうに、快感に耐えている顔をしている。

ご主人様は結構敏感。

乳首をいじられたり、私の中に入っているとき、
私が思いっきり力を入れると敏感に反応する。

その反応が好きでついいじめてしまう←実はSだったりして^^;

スーツを脱がせてパンツも脱がせると大きなご主人様のものが現れる。

大好きなご主人様のもの。

優しく撫でて、先頭を舌でチロチロと舐める。
おいしい(^^)

暫く先頭を舐めてからゆっくり口に頬張る。

ご主人様は小さな声で反応してた。
でもそこはマンキツ。
隣に誰かいるかもしれない。
声出したら聞こえちゃうよ(^曲^)

ご主人様が必死で声を殺している間中、
私はご主人様のものを舐めていた。

イキそうになったら口で全て受止めるつもりだった。

暫く私はご主人様のものを無心にむしゃぶりついていた。

でもご主人様は無理矢理私をそこから引き離した。

「イキたいけどイケない…」
「どうして?」
「緊張しちゃって…」
「そっか…ごめんね、無理させちゃって…」

自分はする側だったので、全然わからなかったけど、
ご主人様にしてみれば気持ちいいんだけど、周りが気になっちゃって
集中できなかったんだろうと思う。

この続きは週末のホテルだな…なんてぼんやり思っていたら
「絵美としたい…」
とご主人様は言う。

いや、まあ…私もできればしたいけど、
今は女の子の日なのでとてもじゃないけど無理。

「でもしたい…」
とご主人様は熱にうかされたかのように言う。

まあ少しだけならいいかな…と私も思ってしまい、
ソファに横になっているご主人様の上に跨って犯してしまった。

でも2,3回動かしてこれからご主人様の感じまくってる顔みるどー!!
と思った瞬間、ご主人様のものが私の中から消えてしまった!!

え?え?と慌てたら、既に小さくなって私の中からでていた(^^;;)

おかげで2人とも内心不完全燃焼でした(^^;)


女の子の日にマンキツでHなんて初めてのことでした。



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近況報告
2008-01-19 Sat 19:18
既婚のご主人様と年末からずっと連絡が取れなくなっていた。

それは新年になっても同じ。
以前、年末年始は実家に帰る、と言っていたので、1/6迄は連絡はしないようにしていた。

そして漸く1/7。
もうメールしてもいいよね、とちょっとドキドキしながらメールする。
もうご主人様と奴隷の関係ではないけど、だからといってさよならという意味ではない。

「今年もよろしくです」
みたいなことを書いて送った。

返信はこなかった。

ひょっとしたら休みを多めにとっているのかな、と思い、それ以上こちらからメールするのを控えた。

でも2,3日後気になってメールする。
その後で電話もした。
繋がるけどでない。

翌日も電話したら今度は圏外になってしまった。
また海外に出張でも行ったのかな?
それとも私はもういらない存在なのかな?

ずっと不安なまま日々をすごした。

すると1/9夜、なんとご主人様からの電話。
慌てて出ると、懐かしい声。

今まで実家にいたの?
それとも出張とか仕事が忙しかったの?と聞くと、
なんと1/4にクライアントに呼ばれて現地に行ったら
事務員さんしかいなくて、事務員さんもよく現場を知らないままに
案内していたら穴に落ちて足を痛めてしまい、
今まで検査入院していたため携帯が使えなかったとのこと。

…(--;)
一瞬言葉が出てこなかった。

でも足は骨折とか重いものではなく、ひびが入った程度なので、
今日は病院から帰宅を許されてこれから会社に行くのだと言う。

「新年からこれだけのことやったんだから、もう何もおきないだろう」
とご主人様は笑っていたけど、でも軽い怪我ですんでよかった。


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普段のご主人様
2008-01-19 Sat 18:39
今回も回想録です。


普段のご主人様は一言で言えば天然で優しい紳士。

なんでもアメリカとフランスにそれぞれ1年半くらいいたとかで
英語・フランス語が得意。
さらにフランスの女性ともお付き合いした経験があるのだとか。

それでいて歴史にも詳しいし、
若い頃はラリーをやっていたのだとか。

うーん…なんだかよくわかんない経歴の持ち主だ…

それで終わればよかったんだけど、意外にも天然なところがあることを発見。

たとえば電車で移動するとき、どこでどの路線の電車に乗って、
どこの駅で乗り換えていけば最短で目的地につく、という
シュミレーションを私が披露し、それで合意しても突然違う方面に行こうとする。
私が慌てて本来の路線の予定を話して暫くしてやっと合意してくれる。
…さっきそう教えたじゃんか…(><)
理解してなかったの?

またたとえば冗談で
「お前をアラブの王様にでも売って私(ご主人様)は一攫千金♪」
ということを言う。
「…--;
そんなことしたらもう逢えなくなっちゃうけどいいの?」
と私。
「あ…!!
そ、そしたらまたお前を買う><;」
「それじゃあ意味ないじゃん…」
「…」

私からすればご主人様は天然のボケ派。
でもご主人様からすれば私も天然なんだそうだ…
そういわれても説得力ありませ~ん(^o^)


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1日だけ女王様
2008-01-16 Wed 22:47
会社のチャットで毎日のように王様と話をしている。

それは仕事でわからないことだったり、あるいはたわいもないことだったり。

そんな話の流れで「王様はやっぱMだよね」ということから、翌日1日だけ、私が女王様に、
王様が奴隷になることになった。
といってもあくまでチャット上のことなのでフリなのだが。

翌日、王様だった相手に「おはよう、奴隷くん」とチャットで会話開始。

最初はちょっとだけ反抗的だったけど、なぜか奴隷根性が板についてきたらしく、
なんと敬語を使い始めた。

奴隷くんは私より2つ年上。
V6の坂本昌行に似ていてそれなりにカッコいい。

そんな人に敬語を使われるなんてちょっと楽しい。

そんなこんなで私はちょっと高飛車になりつつ、仕事が終わるとき、ふと
「カッコいい人に敬語とか使われちゃって優しくされるとホストに貢ぐ女がいるんだな」
となぜかそんなことを思い、チャットウィンドウを閉じた。


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時間と成長
2008-01-13 Sun 18:31
翌日、元ご主人様は私によく携帯メールを寄越すようになった。
逢いたい、という。

私はなんだか嫌な予感がした。
でも特に断る理由がないので、逢いにいく。

元ご主人様は私と別れてからずっと気になっていた、
もう一度やり直したい旨を話してくれた。

…嫌な予感的中。
そのとき私は彼とよりを戻すつもりは毛頭なかった。

そこで私は自分の状況を話した。
既婚者だけど、ご主人様がいたこと、ブログには書かなかったけど、
現在好きだと思えるご主人様ができたことなど。

要は婉曲にお断りした。

「そっか…それなら仕方ないな…」
元ご主人様は納得してくれた。

それから私は当時彼と付き合っていたことを思い出し、
溜まっていた不平をぶちまけた。

当時の私は何かあるとすぐ黙ってしまう。
それに対して元ご主人様は暫くは私が話すのを待ってくれていたけど、
そのうち怒って部屋を出て行ってしまう、ということがあり、
彼はこんなことを繰り返していても何の成長にもならない、と別れを切り出した。
私も彼がそういうのなら、と賛同して別れた。

あれから既婚のご主人様に出会い、いろんなことを教えてもらい、
思ってることは言葉にしないと相手に伝わらないことを教わった←遅すぎ

彼は黙って私の不平を聞いてくれた。
その上でお断りした。

ところが一旦は納得したはずなのに、
「やっぱり諦めない」
と意思表明。

へ???
私は聞き間違えたのかな?と思ったけど、そうではないことが判明。

このときの私は別件で頭を悩ませていたので、
また頭痛の種が増えた…と思った。


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お久しぶりです
2008-01-13 Sun 12:27
ある日いつも通りにフリメチェックをしていたら
「お久しぶりです」というタイトルのメールがきていた。

「また迷惑メールか…」
削除しようとしたところ、ふと差出人のメルアドをみるとどこかでみたことのあるようなアド…
でも迷惑メールだったら…と思いつつも、思い切って開けてみることに。


中身はあれからどうしているかずっと気になっていたけど、
絵美に新しい彼氏ができていたら…と思うとなかなかメールを出せずにいた、
でも今年(2007年)も終わろうとしているので、モヤモヤをスッキリさせるためにも
よかったら近況を教えてほしい、迷惑だったらこのメールはスルーして構わない、というものだった。

文章の最後にHN。


それでも私は最初誰だかわからなかった。
再びメルアドを見る。
そういえばあの人の…?
除除に思い出し、やっと理解できた。

差出人は以前のご主人様だったのだ←気付くの遅すぎ


私はそのメールをみてなんだか段々ムカついてきた。
別れるときは殆どケンカ別れみたいな感じだったのに、ずっと気になっていたという。
だったらなぜもっと早く連絡しないの?

それに私は今、既婚者とはいえ、大事な人がいるのに、今頃何の用なの?

その日は返事は書くまい、と思い、スルーした。


翌日、そういえばあの人が無理矢理置いていった保冷庫がまだ放置されていることに気付いた。
別れるときに私はいらないので、保冷庫を引き取ってほしい、と
言ったが、彼はそれはお前(私)のためにも必要だろうからおいていくよ、と言われそのままになってしまった。

最初は廃品回収に引き取ってもらおうと業者に聞いてみたら冷やす機能があるものは
料金が5,000円くらいかかってしまうという。
さらに行政で処分するにも役所に電話しなくちゃいけないし、それなりに料金かかるし。
というわけでずっと部屋の中で放置されていた。
こりゃ幸いとその人に近況報告など一切せず、返したいものがあるから連絡ください、とメールする。

その後、その人といつ逢うか、設定して、水曜日の19:30頃、私の最寄り駅で逢うことになった。

私は18:30には家についたので、保冷庫を大きな袋に入れて準備する。
時間に間に合うように家を出る。

駅の出入り口まできたのだが、それらしい人がいなかったので、暫くそこで待つ。
でもいつまで経ってもこない。

12月の寒い夜、大きな荷物を抱えて待つのもなんだな~と駅の改札までいくことに。
その駅は地下鉄なので、外よりは少しは暖かい。

そこでも散々待たされ、そのうち携帯にメールが。
みると「今日はキャンセルですか?」の一言。

キャンセルだとぅ~??
人がここまで大きな荷物持ってきているのに、なんだそのメールは??
頭きて即駅の改札口にいることをメールで告げる。

なんだかこのまま帰ってやろうかな、と思った瞬間、
駅の出入り口の階段から1人の男性が小走りにやってきた。

私の目の前までくるまで、その人だと実感がわかなかった。
というのも、外見は当時よりかなり痩せていて、髪の毛もちょっと後退していたから←失礼

痩せた、という表現より、やつれた、という表現の方が似合う。

相手も私の痩せぶりに驚いていた。

私は相手に渡すべきものを渡してさっさと帰るつもりでいた。
ところが相手が自分の近況を話し始めた。

その話につい聞いてしまい、ずっと駅の改札付近で話していた。
といっても外よりは寒さはマシとはいえ、段々底冷えと空腹がやってきた。

相手もそれを思ったらしく、ご飯食べた?と聞いてくる。
頭を横に振るとじゃあどこかご飯でも食べようか、と近くにあるファミレスにいった。

平日にも関わらず深夜まで話し続けていたが、いい加減明日の仕事のこともあるから、帰ることになった。

彼は私の家の前まで送ってくれた。

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青い首輪
2008-01-12 Sat 17:33
今回も回想録です。




ご主人様と知り合ってからドンキに連れて行かれた。

ご主人様は嬉しそうに「ワンコに首輪買わないとね」と言う。

え?首輪?

知り合ってすぐのときに首輪の話をされたので、
私はびっくりしてしまった。

そういうのはもっと後になってからだと思ってたから。

戸惑う私の手を引っ張ってご主人様はドンキの店内を行く。

ペットのコーナーをみつけ、嬉しそうに首輪を探すご主人様。

私はなんだかそれが自分のためにしてくれてることだとは
いまひとつ思えず、ボケ~っと後に続く。

私は本当にこの人の奴隷になるのだろうか…
首輪買ってすぐに別れちゃったりしないだろうか…

そんな(どうでもいい)不安が私を取り巻いていた。

「これなんかどう?」
ご主人様はいくつかの首輪をピックアップしている。
「どれにするかは絵美が決めていいよ」

そう言われてそんなに種類はないけど、私も真剣に選ぶ。

随分長いこと迷ったけど、やっと一つの首輪を選んだ。

それは青い首輪。

真っ青というほどの色ではないけど、
なんだかかわいい感じのものだった。

「うん、それかわいいね。じゃあちょっと試着してみようか」
何事もないようにご主人様はあっさり言うので私はびっくりしてしまったけど、
そばにはお客さんがいたので、試着は丁重にお断りしました。

でもご主人様と私だけの秘密のアイテムがまた1コ増えて嬉しい(^^)

この首輪大事にしよう~~(^^)
と思っていたら
「これもこれもかわいいね。じゃあ買おうか^o^」


・・・え?
私が頑張って1コ選んだ意味ないじゃん…(;-;)



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赤い手枷
2008-01-06 Sun 10:15
今回もご主人様との回想録です。



ご主人様と知り合ってからあるお店につれていかれました。

そこはアダルトグッズのお店。

昔何回か別れてしまったご主人様と行ったことはあるのですが、
いつも恥かしい思いをしていたので、
興味はあるのですが、自分から行きたいとは言えません。

しかもそのお店はSM関連のグッズが置いてあるお店。

普通のアダルトグッズのお店でも恥かしいのに、
SMのお店なんてもっと恥かしいです。

最初のうちは拒否していましたが、ご主人様の命令で結局いくハメに(;-;)

ちょっとドキドキしてお店に入ると中にはいろんなものが置いてあります。
どこに目をやっていいのかわからないまま、
私はただご主人様のあとをついていくだけです。

「絵美の好きなもの選びなさい」
ご主人様は私の耳に囁きます。

選びなさいって…そんな…
正直何を選んでいいのかわかりません。

ご主人様はこういうところに慣れているのか
全く動じずに商品を見ています。

私はふと一つの商品に気づきました。
それは手枷です。
赤い手枷。
2つで1セットで片方づつにフックみたいなのがついていて、
その片方づつを繋げてしまうと自分では取ることができない(と思う)。

いくつか並んでいるその手枷の一つを手にとって見てみました。
結構本格的な感じでしっかりしています。
値段もそこそこな感じ(?)

ご主人様は「それがいいの?それにする?」と聞いてきます。
それがなんだか恥かしくて慌てて商品を元に戻し、否定します。

その後うろうろしてたけど、ご主人様は何が欲しいのかしきりに聞いてきます。

私の頭の中はさっきの手枷のことでいっぱいでしたが、
それを口にするのが恥かしくてなかなか言い出せません。

それでもご主人様は根気強く私がほしいものを口にするまで待ってくれました。
しまいには私が見ていた手枷を取って「これがほしいの?」と誘導してくれました。

私は恥かしかったけど、それがほしいことを意思表示しました。
恥かしくて下を向いたまま、ご主人様の顔をみることができません。

そんなご主人様は私の頭を撫でてくれて
「恥かしいのによく我慢したね。これでいっぱいかわいがってあげるね」と言ってくれました。

その後ご主人様はあちこちみて面白そうにいろんなものを買い込んでいました。


あのときは恥かしくていえなかったけど、
ありがとね、ご主人様。



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去年の連休のこと
2008-01-05 Sat 17:39
前回の日記のタイトル「明けましておでとうです」だって。
upした瞬間、間違いに気が付いたけど、これはこれで面白いので
このままにしておきます


さて、ここからは少し回想録を続けて行きたいと思います。
ご主人様がご主人様ではなくなってしまったけど、
思い出は思い出として残しておきたいと思ったからです。
少しづつですが、upしていきます。


今回は去年のGWのことです。

先週のGW、ご主人様は5/1,2も休みで9連休だけど、
私は5/1,2出勤することに…(T-T)

そこで前半はこっちのホテル、
後半はこっちのホテル、と2軒のホテルを連泊することにしました。
GW期間中、それぞれキャンペーンをやっていて、
宿泊費が通常の値段の1/3くらいだったので、
前半は4/27の夜から4/30迄、後半は5/2から5/4迄予約を
ご主人様がしてくれました(^^)

今まで週末しか逢えなかったけど、初めて1週間以上
ずっと一緒にいられます。
正直そんなに一緒にいたら飽きてしまうのではないか、と
思ったのですが、意外にも飽きるどころかもっと一緒にいたい、
もっとご主人様に魅かれていく自分がいました。

ホテルでまったり、掃除の時間帯は2人で街に出て
散歩したり買い物したり、何も考えなくていい、
そばにはご主人様がいてくれる、そう思うだけで幸せな時間でした。

もちろん、ほぼ毎日Hしてたけど(o^^o)


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明けましておげでとうです
2008-01-03 Thu 12:30
ついに今年が明けてしまいました←今頃かいっ
今年もよろしくお願い致します。


年末から年始にかけてまたまたちょっとした激動が起こりましたが
それはまた追々書いていきます。


去年の抱負だった「調教中、記憶をなくさないようにする」という目標は
なんとか達成したように思います。

既婚のご主人様に調教されても記憶をなくすことはなくなったし。

とりあえず抱負達成



今年の抱負はスタイルをもっとナイスバディにすること、
恥ずかしくても命令には逆らわないこと、かな。

私は恥ずかしい命令を受けるとどうも行動に出るのが遅れてしまうらしい。
恥ずかしくてもご主人様が喜んでくれるなら、
頑張って命令に従おうと思う。

今のところこんなところかな。
あんまりいっぱい掲げちゃうとできなくなっちゃうから、少しずつ。


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