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2008-01-13 Sun 18:31
翌日、元ご主人様は私によく携帯メールを寄越すようになった。
逢いたい、という。 私はなんだか嫌な予感がした。 でも特に断る理由がないので、逢いにいく。 元ご主人様は私と別れてからずっと気になっていた、 もう一度やり直したい旨を話してくれた。 …嫌な予感的中。 そのとき私は彼とよりを戻すつもりは毛頭なかった。 そこで私は自分の状況を話した。 既婚者だけど、ご主人様がいたこと、ブログには書かなかったけど、 現在好きだと思えるご主人様ができたことなど。 要は婉曲にお断りした。 「そっか…それなら仕方ないな…」 元ご主人様は納得してくれた。 それから私は当時彼と付き合っていたことを思い出し、 溜まっていた不平をぶちまけた。 当時の私は何かあるとすぐ黙ってしまう。 それに対して元ご主人様は暫くは私が話すのを待ってくれていたけど、 そのうち怒って部屋を出て行ってしまう、ということがあり、 彼はこんなことを繰り返していても何の成長にもならない、と別れを切り出した。 私も彼がそういうのなら、と賛同して別れた。 あれから既婚のご主人様に出会い、いろんなことを教えてもらい、 思ってることは言葉にしないと相手に伝わらないことを教わった←遅すぎ 彼は黙って私の不平を聞いてくれた。 その上でお断りした。 ところが一旦は納得したはずなのに、 「やっぱり諦めない」 と意思表明。 へ??? 私は聞き間違えたのかな?と思ったけど、そうではないことが判明。 このときの私は別件で頭を悩ませていたので、 また頭痛の種が増えた…と思った。 FC2 Blog Ranking |
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