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2008-03-27 Thu 22:40
昨日、SNSに簡単にセクハラのことを書いた。
SNSの方は友達や会社の人が見るので、SMのことは一切触れていない。 SNSに書いてからPCを閉じ、お風呂に入る。 すると携帯にメールが。 それは会社の先輩からなんだけど、「SNSをみた、これはりっぱなセクハラなので 上司などに訴える必要がある。またあとで電話する」旨のことが書かれていた。 私はすぎたことはあんまり公にしたくなかったので、申し出はありがたかったけど、 断ろうと思っていた。 それを公にするということは私が誰に何をされたのか話さなくてはならない。 警察の事情聴取じゃあるまいし、いろんな人に自分のされたことを話すのは恥ずかしい。 そう思っていたらその先輩から電話が。 私が現在働いている会社はいわゆるIT関連で取引先の会社に常駐して常駐先で仕事する、という、いわば派遣みたいな感じ。 先輩も別のところへ常駐しているが、パワハラに遭ってしまい、現在うちの会社対常駐先という 難しい局面におかれている。 それにも関わらず、私のことを心配してくれて電話してくれている。 彼はこれから上司に電話する、という。 このとき23時頃。 私はそのことに関しては公にしたくないことを話し、冷静になってほしいと努めた。 でも先輩はそこで何も言わなかったら負けるんだよ、それに絵美は何も悪くない、といってくれた。 悪いけど、独断で上司に連絡するからね、といって電話を切られた。 どうしよう…と思っていたら先輩からメールが。 「営業部長と技術部長に電話したら留守電だったので、会社にかけたら他の部長がでたので そのことを話したら明日朝一で2人の部長に話し、絵美に連絡するようにする」とのことだった。 翌朝8時。 営業部長から電話があったけど、丁度家を出るところだったので、電話にでることができなかった。 会社について真っ先に部長に電話する。 すると部長は今日の13時頃に私のいる会社にいって話しを聞く、といってくれた。 けど、なぜか12:30に部長がきて、丁度お昼ご飯を食べ終わったときに電話がきて、 今私のいる会社のロビーにいる、という。 13時からじゃなかったの~?30分も早いじゃん~と思いつつ、部長のいるロビーへ行った。 営業部長に逢うのは久しぶり。 軽く近況を話し、12:50には最近入った人事の女性もくるというので、その人を交えて話すことになった。 人事の女性がきた。 その女性はまだ入社したばかりなので実際に逢うのはこれが初めて。 大手酒造会社でン十年も人事を勤めたというので、怖い人なのかな、と思ったけど、 見た感じは普通に優しそうな、でもはっきりとした強い瞳をもっている人だった。 その2人に事の経緯を話した。 最後の実際に体に触られたことを話すと2人はため息を吐く。 それは「そういう人が本当にいるんだ…」というようなため息だと思った。 人事の女性はそれは立派なセクハラだから、あなた(私)は何も引け目を感じることはない、と心強くいってくれた。 これだけで心が軽くなる。 セクハラをした関西人は別の会社から委託できているので、こちらから直接本人にいうことはできない。 できればうちの会社と関西人の会社の委託先の会社を通じて、話をした方がいい、と女性はいう。 部長はそれに頷き、私もその方がいいと思ったので頷く。 時間はかかってしまうけど、なんとかするからね、と言ってくれたことが嬉しかった。 その後2人と別れ、職場に戻り、仕事を再開する。 するとなぜかこういうときに限って関西人のいる職場に行かなければいけない用事ができてしまった。 その職場には仲良くなった女性がいるので、その人のところに行ったら、 なぜかその女性は関西人を呼ぶ。 …なんで?(;-;) でも平静を装って用を済ませ、自分の職場に帰る。 そのときは私とリーダーしかいなかったのだが、リーダーに何があったのか教えてくれる?と聞かれた。 正直話そうか迷ったけど、常駐先には私の会社の人間は私のみ、あとはほぼ全部関西人のいる会社の人間なので、 リーダーは自分の会社の人間が何をしたのか教えてほしい、と言ってきた。 セクハラされた2回ともリーダーに頼まれてやった仕事で被害に遭ったことなので、 ここは話すべきなのか迷ったけど結局話した。 するとリーダーの顔つきがどんどん変わっていき、関西人のいる職場のリーダーとそれを統括するリーダーに相談するけどいい?と聞いてきた。 私はもう過ぎたことだし、彼と顔を合わせることはないだろうし、あんまり公にしたくないことを話したけど、 リーダーは「それは犯罪だからね。そこははっきりさせておかないと」といい、 そういうことであれば明日私1人になったときのことを考え、ドアに鍵をかけてもいい、と言い、 関西人のいる職場のリーダーのところへ行ってしまった。 その後、リーダーを統括する人が現れて、リーダーとともにどこかへ行ってしまった。 17時頃、技術部長から連絡があり、録音機とか証拠になるものはないかな、と聞いてきた。 残念だけどそういうことを全く想定していなかったので、もっていない旨を話す。 すると暫くしてまた技術部長から連絡があり、仕事が終わったらちょっと逢いたい、というので、 待ち合わせの場所と時間を指定された。 仕事が終わり、指定された場所にいくと既に技術部長がいた。 今回のことは委託先に来週月曜か火曜に話すことになった、という。 それと私に録音機を買ったから明日から何かあったときのために使いなさい、と手渡す。 なんか話が段々大きくなっていくのがわかるんだけど、大丈夫かなぁ…と なぜか私が心配している。 FC2 Blog Ranking |
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