2ntブログ
いろんなご主人様にされた調教内容など書いています
 
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
迷子 1日目
2008-04-05 Sat 18:46
ちょっと長くなってしまったので、2つにわけました。
このまま下↓に読んでください。



金曜日。
彼は仕事が終わってから友達とギターの練習にいくと行っていた。
あんまりうまくないけど、練習しないと腕が落ちるらしい。
スタジオで練習するんだけど、翌朝6時まで貸してくれるので、その時間ギリギリまでやるという。
それって徹夜じゃん?
練習が終わって帰宅し、寝てから私に逢えるという。
多分逢えるのは夕方になるかもしれない、とのこと。

私も土曜日はいろいろと用があったり、午後は寝たりと忙しいので(?)それで了承する。

16:30頃。
私がこたつで昼寝していると携帯が鳴った。
それで目が覚めて携帯を見ると彼からの電話。
でると、彼は今起きた、という。

あれから朝6時まで練習してみんなでご飯食べて車で帰ろうとしたら渋滞に巻き込まれて
お昼前になんとか家につき、今まで寝ていたという。

そこで暫く電話で話して、さてどうしようか、という段になった。

とりあえずいつも待ち合わせしている駅からさらに2つ先の駅にきてくれればこっちも助かる、と
彼がいうので、大体の時間を決めて早速支度をして家を出た。
このとき19時頃。

私は電車に乗り、目的の駅へと向かう。
今までの待ち合わせに使っていた駅は1,2度は来たことあるけど、今回の駅は初めて。
初めての駅にいくってちょっとドキドキする。

21時ちょっと前に駅につき、北口にいるように言われていたので、北口に降りる。
目の前はロータリーになっていて、タクシーが並んでいた。

私は彼に電話をすると、そんなに早くついたの?とびっくりしていた。
ガソリンを入れていたため、ちょっと遅くなる、というので、丁度左側に本屋さんがあったので、
そこにいるね、と伝える。

そこの本屋は中規模の本屋でマンガのコーナーは
一旦店の外にでて道を挟んだ向かい側にある、というので、マンガ本屋にいってみた。

あんまり大した本はなかったけど、「鋼の錬金術師」の最新刊があったので、それを手に取り、
その他ほしいものがないか探してみたけど、なかったので、それを買って外にでる。

ロータリーの出口側に行き、そこで携帯のゲームでもしようかな、と思ったけど、
丁度和菓子屋さんがあり、さくら餅という文字が目に入ってしまい、
たまにはおやつ買うのもいいかな、と和菓子屋さんに入ってみた。
するとさくら餅のほかに道明寺があったので、それを2つずつ買う。

ほくほく顔で店の外にでると丁度彼の車がロータリーに入ったのが見えた。
彼の車が止まったので、急いで彼の車にいく。

車に乗り込み、さっきのさくら餅を買ったことを話す。
話してわかったのだが、彼も私も小さい頃はあんこが好きではなかったけど、
大人になるにつれて食べられるようになったとのこと。
なんか共通点があると嬉しい。

さて、どこへいくか思案しているうちに彼はとりあえず車を発信させた。

特に目的といったらラブホに泊るくらいなので、そこへいく道程はどこでもいい。

あちこち迷子になりながらの夜のドライブは楽しい。
次第にお腹が空いてきたので、吉野家か松屋で食べようか、と決まった瞬間、
それまでは街灯や食堂、ファミレス、コンビニなどが所狭しと並んでいたのに、
それらがあっという間に消えてしまった。
まるで私たちに食事を与えないかのようなタイミングの悪さ。

しかもさらに迷子になり、どんどん吉野家とか松屋から離れていった。

散々迷った挙句、やっと国道らしい道に出たけどやはり狙ったかのようになにもない。
道の駅があったので、よってみるけど、さすがに店は閉まっている。

仕方ないので、高速に乗り、かなり大きなSAに入ったけど、うどん・そば・カレーくらいしかなく、
しかも夜行バスが何台も止まっていて人がやたらと多い。
彼は高速降りてICの近くにホテルとか何か食べるところあるだろうから、今度のICで降りよう、という。
でもあまりにお腹空いたので、私はジャガベーコン、彼は55cmもあるウインナーを
キンチョウの蚊取り線香みたいに丸くしたのを買って食べた。

車を発進させてすぐのICで降りる。
ちょっと大きなICだったので、ここでなら、ホテルも食べるところもあるだろう、と楽観視していた。
ところが彼がなぜか道を曲がってしまったためにまた道に迷い、食べ物屋はまたなくなってしまった。
なんとかバイパスに出られたけど、まだ新しいバイパスのせいかそれらしいお店が全然ない。

ここでも迷った挙句やっとマックにたどり着けた。
24時間営業とあるので、店内で食べられれば店内で食べよう、とお店に入ると、
店員が24時以降はお店閉めてしまうので、お持ち帰りしかできないのですが…という。
ようは店は閉めるがドライブスルーは24時間やっている、という意味。
このとき、丁度24時。

思惑が外れてガッカリしたけど、仕方ない。
私たちに選択権はないんだ、と泣く泣く承知し、メニューをみて注文する。

すると普段ならポテトなど品切れのときは予め2,3分かかる旨を教えてくれるのに、
そこはそういうシステムではないらしく、私たちは何も知らないままただボケ~~っと
レジの前に立っていた。
しかもそれぞれセットで頼んで2人ともポテトにしたので、1つは出来上がったものがあったけど、
もう1つ分足りなかったので挙げる始末…
これって1つはシナシナで1つは揚げたてなんだー…となんだかガッカリした。

なんとか品物を受け取って車にのり、信号待ちしてたら、なんと私の左側にファミレスや
コンビニ、ましては吉野家が軒を連ねて、しかも灯りが煌々としていた。

ついてないときはとことんついてないね…と2人でトホホ状態だった。

さて、あとはホテルに行くだけだ、と彼は今度はホテルという目的地を探して車を走らせる。
1つ目のホテルは岩盤浴を売りにしていたけど、満室だったので、ヤメ。

2つ目のホテルは1泊8,000円とかなりリーズナブルだったので、しかも空室あり、となっていたので、迷わずそこにした。

車を停めてロビーにいくと大きな画面があり、空室は丁度1つしかなかった。
値段も看板通り8,000円だったので、その部屋にしたところ、丁度別のカップルが入ってきたけど、
満室になったことを知り、すごすごと帰っていった。

部屋に入るとまずは2人でマックを堪能する。
お腹が空いていただけにやけにおいしかった。

今日はお泊りなので時間を気にする心配がない。
それってすごくリラックスできる。

2人で一休みしてから彼が私に襲いかかってきたので、まずはベッドで軽くH。
軽く、といっても彼のは私からしたらかなり大きい。
いつも私の中に入るたびに私は悲鳴を上げてしまう。

暫くバックでしてから彼がお風呂に入ろう、というので、お風呂に入る。
ここでも散々指でいじめられて、私はおしっこがしたくなったので、先に上がるね、というと
彼がここでして、という。
ここってお風呂場…

恥ずかしくてでないよ、と否定するけど、手を離してくれない。
仕方ないので、椅子に座り、いわれるがまま両足を広げ、おしっこをしようと頑張ったけど、
見られてると思うと緊張してでない。

数分頑張ったけど出ないことを告げ、許しを請う。

彼もそれを認めてくれてトイレに行かせてくれることを許してくれた。

その後3時だったこともあり、彼はまだHしたかったようだけど、私は疲れて寝てしまった。
でも彼は諦めきれないらしくローションを使ってHしたみたいだけど、もう意識朦朧で
あんまり覚えていない。

FC2 Blog Ranking

別窓 | The fourth husband | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<週末 | マゾ奴隷日記 | 迷子 2日目>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| マゾ奴隷日記 |